プレミアム付応援券 駒ケ根市が来月販売

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駒ケ根市のプレミアム付応援券取扱店に掲示されるポスター

駒ケ根市と駒ケ根商工会議所は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける市内事業者の支援として、7月3日から「プレミアム付応援券こまPay(ペイ)」を販売する。無料通信アプリLINE(ライン)を活用したデジタル応援券の第2弾。今回は業種を問わず利用できる応援券に加え、特に感染拡大の影響が大きい飲食業の支援に特化した飲食店専用券を用意する。同月27日からは紙製応援券の販売も始め、地域経済を下支えしていく。

発行数は2万4000セット(発行総額3億円)。経済対策の応援券としては過去最大規模となる。中小規模店で利用できる「地域専用券」を1万3000セット、大型店を含む全店舗対応の「全店共通券」を5000セット用意。いずれもプレミア率は20%で、1セット(1万2000円分)1万円で販売する。

「飲食専用券」は6000セット発行する。プレミア率は40%で1セット(1万4000円分)1万円。購入数の上限は地域専用券が2セット、全店共通券と飲食店専用券が1セットまで。利用可能店は前回より17店多い302店(22日現在)で、10月31日まで利用できる。

「こまPay」は事前に市のLINE公式アカウントを友だち登録した上で、7月3日正午以降にLINE上で購入する。紙応援券は同月3~16日に往復はがきで申し込みを受け付ける。応募多数の場合は抽選となるが、60歳以上を優先する。

23日に会見した伊藤祐三市長は応援券の概要を説明し、「小売店、特に飲食店は厳しい状況が続いているので何とか下支えしたい。互いに支え合って地域経済を前に進めていきたい」と協力を呼び掛けた。市はLINE公式アカウントなどを活用して応援券の情報を発信。利用可能店舗には「取扱店」のポスターを掲示する。

問い合わせは市商工観光課(電話0265・83・2111)へ。

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