伊那市 東ティモールの五輪事前合宿受け入れへ

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伊那市は25日の市議会全員協議会で、東京五輪・パラリンピックのホストタウンになっている東ティモールの五輪選手団の事前合宿を受け入れる方針を明らかにした。具体的な受け入れの人数や日程については28日の定例記者会見で発表する。

市と東ティモールは元駐東ティモール特命全権大使で日本東ティモール協会会長の北原巖男さん=同市高遠町出身=が取り持つ縁で交流を深めている。市は同国のオリンピック委員会、パラリンピック委員会とそれぞれ事前合宿に関する協定を締結し、準備を進めていた。

市によると、五輪への出場種目は競泳と陸上で、事前合宿への参加人数や日程は調整中としている。パラリンピックには参加しないという連絡があったという。協定では市民との交流イベントを行うことも盛り込まれていたが、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、交流イベントは取りやめる。

林俊宏副市長は「北原さんを通じて大使館と話をする中で、事前合宿にはお見えになるという段階まで来ており、最終的な詰めの調整を行っている。感染防止に努めて対応していく。大きな状況の変化がない限り受け入れていく」と説明した。

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