ポールウオーキングで健康に 飯島町で教室

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木本由美さん(右)の指導で、ポールウオーキングに親しむ参加者

飯島町で住民の健康づくりをサポートしている木本由美さん(35)=同町親町=が月に1回、同町田切の道の駅「田切の里」をベースにポールウオーキング教室を始めた。コースを毎回変え、ゆっくり1時間半ほどかけて3~4キロをウオーキング。ポールを使った全身運動で、健康増進につなげる。

木本さんは3月まで町の地域おこし協力隊員を務め、主に高齢者に介護予防体操を広めてきた。住民の健康寿命が延びるよう願い、退任後も町の健康教室に携わっている。

日本ポールウォーキング協会アドバンスコーチの資格も持ち、田切の里で働く地域おこし協力隊員の佐藤央騎さんと協力して5月から教室をスタート。ポールの形に見える「11」日を開催日にした。

初回の5月は田切と駒ケ根市福岡に架かる国道153号伊南バイパス「中央アルプス大橋」を往復した。10人ほどが参加した今月は、のどかな田園風景が広がる田切の東部方面を歩いた。

木本さんは「膝や関節の負担が減り、腕を使うことで全身運動になります」と、専用のポールを使った正しい歩き方を指導。参加者は早速実践し、かかとの横でポールを突いて肘を後ろにすると、自然と歩幅も大きくなった。

初めてポールウオーキングに挑戦した山際みどりさん=同町親町=は「ポールを使って歩くと姿勢も良くなり、肩甲骨も無理なく伸ばせる。普段はあまり歩かないが、やろうっていう前向きな気持ちにもなりますね」と笑顔。初回から続けて参加する新井弘子さん=同町七久保=も「自分の足で歩くからこそ、見えてくる景色があります」と心地よい汗を流した。

「歩くことを習慣付けることが大切」と木本さん。来年3月まで毎月開く予定で、新たな仲間も募っている。
 
参加に関する問い合わせは道の駅「田切の里」の担当佐藤さん(電話0265・98・5525)へ。

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