絵画と茅の輪コラボ 笹離宮で後藤さん展示

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「再生と誕生」をテーマにしたヒーリングアートを展示している後藤さん

茅野市玉川の蓼科笹類植物園「笹離宮」で25日、「笹の茅の輪×ヒーリングアート『再生と誕生』」が始まった。恒例の季節行事と、美容師の傍らで絵画制作を行う後藤吉久さん=諏訪市=とのコラボレーション。同園では「茅の輪をくぐり、後藤さんの作品を見て、心の静寂に浸ってみませんか」と来場を呼び掛けている。

後藤さんは10年ほど前から絵に取り組み、独学で独自の世界をつくり出す。各地で個展を開き展覧会でも入選。作品は、湧きあがる思いをパステルでカラフルに表現。それぞれに物語があるといい、「生命」と題した作品は、地球をイメージした円の中に、命が芽生える情景が描かれ、コロナ下で、新しいものに生まれ変わる再生への願いを込めた。諏訪地方の自然や文化をテーマにした公募展・諏訪を描く展(2007年)の来館者人気投票1位「龍神の神々と御渡り」や、新たに挑戦したチョークアートの「弥勒菩薩」も並ぶ。

茅の輪くぐりは、1年の半分の6月30日に、これまで半年間のけがれを払い、残りの半年の健康を願う行事。笹の葉でつくるのは同園独自。植物園エリアの神坐前に設置。入園料大人400円。7月5日まで。火曜~木曜日休園。

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