健康づくりで連携へ 下諏訪町とミズノ協定

LINEで送る
Pocket

健康づくりとスポーツ振興に関する協定書を取り交わした宮坂徹町長(左)と篠村嘉将社長

2018年に「健康スポーツ都市」を宣言した下諏訪町は6月30日、ミズノスポーツサービス(本社・大阪市)と「健康づくりとスポーツ振興に関する連携協定」を締結した。町は今後、同社の協力を得ながら町民の健康づくりやスポーツ振興、子どもの体力向上などの各種事業を展開する。

町は昨年度、新たなスポーツ・運動の拠点として赤砂崎に健康ステーションと健康フィールドを整備した。両施設において、ミズノが人工芝の施工、各種運動器具を納入したのが縁となった。

ミズノスポーツサービスはミズノのグループ企業。スポーツプログラム開発・提供のほか、体育施設の指定管理などを行っている。同町では今年3月に行った健康フィールドプレイベントのヘルスアップ教室、5月に小学1年生を対象に実施した走り方教室に協力するなどして、町との関係を深めてきた。

同社と自治体との連携協定締結は埼玉県志木市に次いで2例目。町との協定内容は▽町民の健康づくり、体育・スポーツの振興▽生涯一町民一スポーツ▽子どもの体力向上、スポーツ実施率の増加▽スポーツ・健康イベントを通じた地域活性化-などに関わる事業を相互に連携して実施するもの。町スポーツ施設の管理運営に関する助言も行う。

町役場で開いた調印式には町側から宮坂徹町長と高木秀幸副町長、松崎泉教育長が、同社側は篠村嘉将社長と中嶋敏明事業推進担当専任部長が出席した。

調印後、宮坂町長は「下諏訪は高齢化率が高く町民の健康の維持や増進、体力向上は重要な課題。いろいろなアドバイスをいただきながら健康スポーツ都市下諏訪を推進していきたい」と述べた。

篠村社長は「これまでのノウハウ、経験を下諏訪町でも生かし、子どもの健全な成長につながる運動指導、高齢者が健康を維持するための運動指導などを提案し、町に貢献していきたい」と話した。

おすすめ情報

PAGE TOP