塩見小屋へ荷揚げ 新設のヘリポートから

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塩見小屋へ物資を運ぶヘリコプター

伊那市の第三セクター伊那市観光は1日、運営する南アルプス塩見岳(標高3047メートル)の塩見小屋への荷揚げ作業を行った。同市長谷浦に新設したヘリポートから約3.5トンの荷物を山小屋へ運び、登山客の受け入れ準備を整えた。

塩見小屋への荷揚げはこれまで大鹿村から行っていたが陸路の運搬に時間がかかるため、同市長谷浦に新たなヘリポート作り、今シーズンから利用を開始した。ヘリポートは同社から相談を受けた関係者が、資材置き場として利用していた土地を整備した。

この日、ヘリコプターが肉や野菜などの食料や燃料、発電機、新型コロナウイルス対策グッズなどをつり下げ、山小屋とヘリポートを6往復した。塩見小屋管理人の岡和宣さん(56)は「コロナ禍で登山も例年以上に厳しい状況ではあるが、一人ひとりが計画性をもって安全に山登りをしてもらえたら」と話した。今年の営業は1日から10月15日まで。

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