諏訪市のワクチン個別接種 新規予約を一時停止

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諏訪市は4日、市内23医療施設で行っている新型コロナウイルスワクチン個別接種の予約受け付けを7日まで一時停止すると発表した。対象は接種券が配布されている高齢者と基礎疾患のある人の新規予約で、集団接種の予約は引き続きコールセンターとインターネットで受け付けている。

同市は清水町体育館で行う集団接種に加え、6月18日から医療機関の個別接種がスタート。個別接種の進捗状況は完全に把握しきれていないが、「開業医の先生方のおかげで強力に進んでいる」(ワクチン接種対策室)という。

ワクチン接種をめぐっては、全国の市町村に新規配分されるワクチンが減る一方で、各市町村の接種が軌道に乗って加速しており、ワクチン不足を懸念する声がある。

諏訪市では高齢者全員分のワクチンを確保しているが、供給の見通しが不透明な中、予約した人が確実に2回の接種が受けられる環境を整える必要が出てきた。市は予約を一時停止し、医療機関を含めた接種のペースと予約の状況を確認した上で、供給量に合わせた接種計画を再構築する狙い。接種のペースが落ちる可能性があるという。

16~64歳の接種券は当初計画通り7日に発送する。予約開始日は基礎疾患のある人が8日、60~64歳が12日、50~59歳が19日、40~49歳が8月2日、16~39歳が同16日で、接種は予約完了後順次行う。

同市の高齢者ワクチン接種状況(集団接種のみ)は1日現在、1回目接種が5909人(39.3%)、2回目同が3750人(24.9%)となっている。

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