湖周サイクリングロード 六斗川橋-YH開通

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諏訪湖周サイクリングロードの六斗川橋~諏訪湖ヨットハーバーが完成し、記念の試走をする自転車愛好者

県と諏訪湖周3市町が進める諏訪湖周サイクリングロード(全長約16キロ)の整備計画で、県が担当する諏訪市豊田の六斗川橋~同市高島の諏訪湖ヨットハーバーの区間953メートルが完成し、7日に正式に開通した。これで県が諏訪市内で整備する全区間が完成。今後は岡谷市湊側の整備を進める。この日は自転車愛好者6人が竣工記念の試走をした。

開通区間では、諏訪湖側にゴムチップ舗装のジョギングロード、県道側にアスファルト舗装のサイクリングロードを整備した。道幅は一部を除き、いずれも3メートル。上川大橋の上は十分な幅員が取れないため自転車歩行者道路とし、道幅2メートル。分離帯を設けず、路面の色で徒歩と自転車の走行路を分ける区間もある。これまでは仕上げの工事と並行して暫定的に供用を認めていた。

愛好者の試走に先立ち、整備を担当した県諏訪建設事務所の木村智行所長は「3市町と協力し、サイクリングロードの整備が進んでいる。実現に向けて引き続き取り組んでいきたい」とあいさつした。試走を終えた小口良平さん(41)=辰野町=は「より安全に自転車に乗れる場所が広がった。諏訪湖周に自転車に乗るために訪れる親子も増えている。この地域に住む皆さんは本当に恵まれているなあと感じる」と話していた。

同事務所整備課によると、岡谷市側の整備は今年度中に諏訪市豊田の新川橋~岡谷市の湊湖畔公園近くの区間約900メートルで着手する予定。3市町分を含めた全周の完成は2023年度を予定している。

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