中央アルプスの開山式 安全と環境保全祈願

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開山式で神事に参列する関係者ら

駒ケ根市の駒ケ根観光協会(宇佐美宗夫会長)は9日、中央アルプスの開山式を千畳敷(2612メートル)のホテル千畳敷で開いた。神事を行い、1年間の山の安全と貴重な自然環境の保全を祈願した。

今年の開山式は4月23日に予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期に。昨年に続き参集範囲を縮小し、関係者のみで執り行った。
 
式は雨天のため、信州駒ケ岳神社近くのホテル内で実施。参列した約30人が遭難者や殉職者へ黙とうをささげ、同協会の宇佐美会長や伊藤祐三市長ら9人が玉串の奉納を通じて、シーズン中の山の安全無事を祈った。

宇佐美会長は「山は地域ににとってかけがえのない心のよりどころ」とし、「観光客を受け入れる側もアフターコロナを見据えて頑張らないといけない。多くの人に中アの雄大な自然を楽しんでもらい、おいしい空気を存分に味わってほしい」と話した。

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