市民企画で祝おう 駒ケ根総文センター30周年で公募

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駒ケ根市文化財団は、今年開館30周年を迎える駒ケ根総合文化センターの記念行事として「市民企画・公募型事業」を計画した。音楽や演劇、舞踊、伝統芸能などの舞台芸術に取り組む個人や団体を募集し、7月から来年2月にかけて市文化会館大ホールや小ホールで公演を行う。公募を3月1日から始める。

「市民企画・公募型事業」は、企画立案から市民が積極的に携わり、制作や発表、鑑賞に大勢の市民が参加できるような公共性が高い舞台芸術を募集する。これまでは著名人を招いた記念イベントを行ってきたが、今回は市民参加型の事業にしようと理事会で協議を重ね、計画した。

同市在住・在勤の個人、または駒ケ根市民が半数以上所属し、同市を拠点に活動する団体が対象で、申請書など必要書類を5月51日までに同財団へ提出する。財団理事会の審査があり、結果を書面で通知する。採用が決定した個人や団体が市文化会館の利用期間中(上限3日間)の利用料と、共催負担金として50万円を上限に費用の一部を財団が負担する(チケット等の収入が大きい場合は負担金を減額または取り消す)。

文化会館、図書館、博物館、勤労青少年ホーム、女性ふれあい館を収容する同センターは、1986年7月に開館。30周年記念事業は各館でも行い、市立図書館は昨年12月に亡くなったタオイスト(老荘思想実践者)加島祥造さんを追悼する講演会を予定している。市立博物館は今年で15回目の駒展に「ジュニア駒展」を新たに設け、子どもたちの芸術活動を推進していく。

公募に関する問い合わせは市文化会館(電話0265・83・1130)へ。

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