クリスマスに特別な子ども食堂を 募金箱設置

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子ども食堂を応援する募金箱を持ち協力を呼び掛ける粟野龍亮副組合長(左)と福田聡理事=茅野市の蓼科東急ホテル

茅野市の子ども食堂「どんぐりカフェ」を支援している同市の蓼科温泉旅館組合(柳澤幸輝組合長、組合員13軒)は9日、12月の子ども食堂クリスマススペシャル版に向けた「子ども食堂応援募金箱」を組合員の宿泊施設に設置した。10万円を目標に同月まで募る。

スペシャル版は、どんぐりカフェを月1回の割合で運営する同市の市民組織「樫の木会」の活動に賛同した組合が、2019年12月に共催して市中央公民館で開催した。組合からはシェフやスタッフが出向きレストラン風に設定した会場で洋食調理を提供。プレゼントも届けた。約120人の子どもたちが参加した。
 
昨年もスペシャル版を計画したが、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、募金活動とスペシャル版の中止を余儀なくされ、組合は自己資金10万円を樫の木会に寄付した。

今年は2年ぶりの開催に期待して募金活動をスタートし、組合員の全ホテル・旅館に募金箱を置く。粟野龍亮副組合長は「地域に根差した(樫の木会)の取り組みを応援し、子どもたちの健やかな成長を願いたい」とする。コロナ禍で開催できるか不透明だが、「宿泊業は茅野市の大きな産業の一つ。スペシャル版当日、子どもたちがホテルマンの姿を見て宿泊業で働きたいと思ってもらえればありがたいし、われわれも元気と勇気をもらえる」と話した。

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