全中ボート 18年ぶり諏訪湖で熱戦

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地元の期待を背にレースに臨む下諏訪中男子舵手付きクオドルプルクルー

ボート競技の第41回全日本中学選手権競漕大会(日本ボート協会、下諏訪町など主催)が10日、同町の下諏訪ローイングパークで開幕した。諏訪湖で同大会が開かれるのは2003年以来18年ぶりで4回目。大会関係者には14日前から毎日の検温や健康状態チェックを義務付けるなど、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底して実施。11日までの日程で、全国から集まった選手たちが諏訪湖で熱いレースを繰り広げている。

大会はシングルスカル、ダブルスカル、舵手付きクオドルプルの3種目を男女それぞれ実施。初日は天候にも恵まれ、選手たちは日頃の練習の成果を存分に発揮した。同施設を練習拠点にする下諏訪中学校ボート部のクルーたちも奮闘し、男女ダブルスカル(男子は2クルー)、男女舵付きクオドルプルで初日の予選を突破し、準決勝に進んだ。

女子舵手付きクオドルプルの3年の平林葵さん(14)、杉原欄さん(14)、松尾優花さん(15)、小松青空さん(14)の漕手4人は、「地元の応援や期待もあって緊張したけどホームコースなので落ち着いてできた」「ゆっくり休んであすは悔いのないレースをしたい」などと話し笑顔を見せた。

同施設で東京五輪ボート競技のアルゼンチンとイタリアの選手が11日から順次事前合宿をすることになっており、選手たちは「すごい人たちが諏訪湖でこいでくれてうれしい」と話していた。

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