諏訪湖ヒシ除去作業 岡谷市

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船上から湖面に浮かぶヒシを船に引き上げる参加者

岡谷市と諏訪湖漁業協同組合、環境市民会議おかやは10日、諏訪湖のヒシ除去作業を同市湊の岡谷南部中学校付近の湖上で行った。主催団体の関係者38人が参加し、繁殖したヒシを船で回収した。

諏訪湖の浄化と自然環境保全への意識向上を目的に、2012年からこの時期に行っている。昨年は新型コロナウイルスの影響で取りやめ。今年も一般市民への参加呼び掛けを見送り、参加人数を減らすなど感染防止に配慮して実施した。

参加者は船付場で漁協が用意した船に3人ずつ乗り、岸から数十メートル離れた沖合に移動。身を乗り出して湖面に浮かぶヒシを船に引き上げ、船付場に運んだ。同漁協の武居薫組合長は「同じ場所で継続的に除去することで繁殖を抑えられる。これからも続けていくことが大切」と話していた。

同市環境課によると、この日除去したヒシ約3トンは、今後堆肥にして市内の団体などに配布するという。

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