ボートアルゼンチン代表 合宿先の下諏訪入り

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下諏訪町に到着したアルゼンチン選手

東京五輪のボート競技に出場するアルゼンチン選手団3人が10日夜、来日し、事前合宿を行う下諏訪町に入った。県内で事前合宿を行う選手の来日は初で、11日にはデンマーク競泳選手団23人が事前合宿地の長野市に入った。今後、13日には東ティモール競泳選手団11人が伊那市、イタリアボート選手団36人が下諏訪町にそれぞれ入り、合宿を行う予定だ。

アルゼンチン選手団は女性選手2人と男性コーチ1人の合わせて3人。10日夜に羽田空港に到着し、新型コロナウイルスのPCR検査で陰性を確認。空港では町職員2人が出迎え、手配していた車で11日午前0時30分ごろに下諏訪町内の宿舎に入った。事前合宿は18日までの予定。

11日朝には、宿舎前の下諏訪ローイングパークで行われていた全日本中学選手権競漕大会の様子を窓越しに眺める光景が見られ、大会が終わった午後には、宿舎を出て空輸されてきた五輪で使用するボートの調整に入った。一通りの調整が終わった夕暮れ時、初めての湖上練習を行った。

合宿は、内閣官房オリパラ推進事務局が定めるガイドラインに基づき、選手団の用務地を練習会場と宿泊先のみに限定し、町民との接触を避ける。また選手らは合宿期間中毎日PCR検査を行う。

宮坂徹町長は「選手、町民双方が安全に過ごせる環境を整え、選手たちには良い調整をして五輪で頑張ってほしい」、県ボート協会の木下芳樹理事長は「いよいよ選手がやって来た。トラブルがないようしっかりサポートしていきたい」と話していた。

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