高校野球長野大会 高遠、初のベスト8入り

LINEで送る
Pocket

第103回全国高校野球選手権長野大会第11日は14日、松本市野球場など4会場で4回戦8試合を行った。第4シードの高遠は飯田OIDE長姫を10-4で下し、夏は初のベスト8入り。春の県大会8強のAシード勢はすべて準々決勝に駒を進めた。

高遠は五回までに計9安打5得点と相手の好右腕松下を攻略。雷雲接近による1時間42分の中断が明けた八回には継投した右腕の代わりばなをたたいてリードを広げ、右腕登内が4失点完投して追い上げを振り切った。

第1シードの松商学園は打線が13安打で7得点を挙げる一方、右腕渡邉創が7回を4安打零封して松本第一にコールド勝ち。岡谷南は2点を追う九回に小口航の右越え3ランで逆転、松本国際に4-3で競り勝って4年連続(代替大会の昨夏を含む)の8強入りを決めた。長野日大は二、五回の集中打で一方的な展開に持ち込み、佐久平総合技術を9-1の七回コールドで退けた。

上田染谷丘は春の東信予選3位決定戦で敗れた小諸商に7-1で雪辱し、1997年以来24年ぶりの準々決勝進出。都市大塩尻は6安打5得点と効率よく加点し、2投手の継投で日本ウェルネス長野の反撃を1点にしのいだ。佐久長聖は計16安打と打線が活発で、7-0で長野工に七回コールド勝ち。終盤まで劣勢に回った上田西は八回に上位打線の3連打などで逆転し、長野西に3-1で競り勝った。

大会は予備日と移動日を挟んで17日に再開。松本市野球場に会場を移し、17日に松商学園-上田西と佐久長聖-岡谷南、18日に長野日大-都市大塩尻と上田染谷丘-高遠の準々決勝を行う。

おすすめ情報

PAGE TOP