諏訪湖舞台「清走中」 24日ごみ拾いゲーム

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参加を呼び掛ける高校生の皆さん

諏訪市湖畔公園を中心としたエリアで、湖岸や街中のごみ拾いとゲーム感覚の鬼ごっこを組み合わせたイベント「清走中」が24日午前9時から行われる。集合場所は同公園。今年3月に開催する予定だったが、雨天のため延期となり、地元高校生が主体となった新たな体制で実施する。参加者、運営ボランティアを募集している。

イベントを通じてごみを拾う楽しさ、町をきれいにする面白さに気付いてもらうのが狙い。長野高校の卒業生で現在は大分県の大学に通う北村優斗さん(18)や、諏訪清陵高校の卒業生で信州大学に通う海沼怜さん(18)らが大学入学前の3月開催を計画した。年度が変わり、北村さんらが大学に進学したため、現高校2年生を中心としたメンバーが引き継ぎ、準備を進めている。イベント発案者の北村さんはオンラインで地元高校生とともに準備を進め、海沼さんも”後輩”たちの挑戦をサポートしている。

「清走中」は「ハンター」と呼ばれる鬼から逃げ切るルールの人気テレビ番組「逃走中」の要素を組み込んだごみ拾い企画。同公園内の足湯から諏訪湖ヨットハーバーまでの湖岸や高島城、上諏訪温泉街、諏訪湖イベントひろばなど一帯を清掃エリアとし、ごみを拾いながら、運営本部が無料通信アプリ「LINE(ライン)」を通じて送る「ミッション」の達成を目指す。拾ったごみとミッションの達成度で獲得できる点数を競うチーム戦。参加定員は150人。3月のイベント参加予定者のうち50人がすでにエントリーしており、残り100人を募集する。

当日は、参加者の安全確保のため、学生たちの活動を応援する大人たちのボランティアスタッフも15人ほど募集する。

諏訪湖開催の「清走中」を統括する諏訪清陵高校2年の雨宮綾南さん(17)=下諏訪町富ケ丘=は「諏訪湖は汚いというイメージを払拭(ふっしょく)し、きれいで自慢できるような場所になればうれしい。まちをきれいにするごみ拾いを一緒に楽しもう」と参加を呼び掛けている。

申し込みはインターネットの専用フォームから。ボランティアの申し込みや問い合わせは電子メール(seisouchu@gab.tokyo)へ。

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