県民対象 宿泊お得に「ちの割」第2弾始まる

LINEで送る
Pocket

チェックイン時に「ちの割」利用の手続きなどをする宿泊客=茅野市北山の横谷温泉旅館

ちの観光まちづくり推進機構(茅野市)は16日から、県民対象に宿泊料金などを割引する「ちの泊まって応援キャンペーン」(ちの割)の第2弾を始めた。1人当たり2000円の宿泊割引に加え、今年度は地域で利用できる1000円分の観光クーポンが付く。宿泊施設などでは初日から、ちの割を使ってチェックインする人の姿が見られた。

新型コロナウイルスの影響で打撃を受ける宿泊業や観光業を支援する。昨年7~11月に実施した第1弾は3000円の宿泊割引のみ実施したが、今年度は「市内を回遊してほしい」と観光クーポンを加えた。助成人数は3万5000人を見込んでいる。

同市北山の横谷温泉旅館では16日、ちの割と1泊最大5000円割引する県の「県民支えあい信州割スペシャル」を併用する宿泊客もいた。妻と訪れた長野市の男性(65)は「今は東京などに出掛けるのは感染リスクを感じる。県内にもよい所はいっぱいあるので利用した」。同旅館は「食材、リネンなど取引会社や周辺の観光施設も含めて生き残りに必死。ちの割利用による経済効果に期待したい」と話した。

観光クーポンは体験施設や土産物店、飲食店など事業に応募した施設で利用できる。施設側は感染防止策を講じていることが参加要件になる。

宿泊割引は9月30日まで、観光クーポンは12月31日まで使える。7月15日時点の参加店舗は宿泊施設94カ所、観光施設など93カ所。施設名はちの割特設サイトで確認できる。問い合わせは専用コールセンター(電話090・7254・9781、平日午前9時~午後5時)へ。

おすすめ情報

PAGE TOP