事前合宿打ち上げ イタリア五輪ボート選手団

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合宿の思い出にと住民らと距離を取って一緒に記念撮影するイタリア選手たち

下諏訪町の下諏訪ローイングパークで14日から東京五輪の事前合宿を行ってきたイタリアボート選手団36人が17日、諏訪湖での最終練習を終え、多くの町民らが見守る中、午前10時30分ごろに合宿地を後にした。選手たちは午後0時30分ごろには諏訪市内の宿泊先をバスに乗車して出発。同日午後4時30分ごろに五輪選手村に入った。

17日の諏訪地方はすっきりとした夏空が広がり、遠くに富士山が望める好天に恵まれた。選手たちは午前7時20分ごろに練習会場に入りし、湖上練習を開始した。

午前9時30分ごろには練習を切り上げ、スタッフがボートの積み込み作業を開始。その間、選手たちは諏訪湖をバックに記念撮影をしたり、集まった住民らと一緒に写真を撮ったりして合宿地の思い出を残し、諏訪湖での最後のひとときを満喫していた。

選手を一目見ようと集まった地元高校ボート部員たちは「トップ選手の体はすごい」「一生の思い出になる」などと感想。イタリア人の友人がいるという五味香さん親子=下諏訪町=は合宿期間中、練習を毎日見に来たといい、「イタリアは大好きな国。本番のオリンピックを見たような気分になれて幸せ」と話し、選手にエールを送っていた。

選手たちは今後、本番会場となる海の森水上競技場で公式練習を実施。ボート競技は23~30日の日程で行われ、男女合わせて約520人が出場するという。

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