富士見を満喫「おひさんぽ」

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町おもてなしガイドの案内で井戸尻史跡公園の大賀ハスを観賞する参加者=18日朝、富士見町池袋

富士見町観光協会などは18日、自然や歴史文化を歩いて楽しむ「ふじみおひさんぽウオーキングガイドツアー」を井戸尻考古館を発着点とする7キロコースで行った。「おもてなしガイド」の地元住民が案内。小松隆史館長の解説を聞きながら、見頃を迎えている井戸尻史跡公園の「大賀ハス」も観賞した。

コースと開催日を設定したイベントツアー、申込者が日時と内容を選択するフリーツアーがある。4~6月のイベントツアーはいずれも感染症対策で中止しており、今年度初の開催となった。

同町池袋の同史跡公園を出発し、池生神社を経て、同町烏帽子の齋木浅右衛門屋敷、唐渡宮遺跡へ。造形に優れた神像筒形土器などが出土した藤内遺跡にも足を運び、縄文の遺跡群から江戸時代の屋敷まで富士見の歴史文化を堪能した。

史跡公園のハス田では、淡いピンク色の大輪が参加者をお出迎え。小松館長は、開花初日と2、3日目の花の見分け方を紹介し、葉の中央にたまった水から気泡が出ているのを見つけると、ハスのガス交換について詳しく解説していた。常連という辰野町の男性(58)は「アットホームな雰囲気で、毎回楽しい。これからも参加し続けます」と笑顔を見せた。

「おひさんぽ」の問い合わせは同協会(電話0266・62・5757)へ。今後のイベントツアーは参加受け付けをしながら、受け付け状況や直前の感染状況をみて開催可否を判断する。

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