支援の恩返し 諏訪東理大生がクリーンウオーク

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地域への感謝を込め奉仕清掃を行う公立諏訪東京理科大学の学生たち

公立諏訪東京理科大学(茅野市)の学生団体「学生会」と同大学のボランティアサークル「ボランティ」は22日、茅野市内で奉仕清掃のクリーンウオークを行った。学生約30人が参加し、地域への感謝を込めながら、ごみ拾いに汗を流した。

新型コロナウイルスの感染拡大で、学生のアルバイトがままならなかったり、仕送りが減ったりと影響が及んだ。これを受け、諏訪信用金庫(本店・岡谷市)が今年5月、学生に支援物資を配布した。支援物資はインスタント麺、レトルト食品、缶詰など4754点に及んだ。

クリーンウオークは支援への恩返しとして初めて企画。茅野市役所に集合した学生たちは、諏訪信用金庫茅野支店と同茅野本町支店に向け、歩きながら作業開始。ごみを見付けては袋に入れ、JR茅野駅周辺など公共施設のごみも拾っていた。

学生会の鈴木真弥会長(20)は「支援物資はありがたかった。信金だけでなく地域へのお礼の気持ちも込めて企画した。作業で茅野市がよりきれいになれば」と話し、ボランティの渡部遥部長(21)は「普段は茅野市中央公民館で子ども食堂の活動を行っているが、今後はさらに地域貢献活動の輪を広げていきたい」と述べた。

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