聖火ランナー体験聞く 白鳥さん招きイベント

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白鳥さん(右)からトーチについて説明をしてもらう子ども

伊那市伊那図書館は23日、東京五輪聖火リレーでランナーを務めた辰野町の甘酒移動販売業・白鳥杏奈さん(30)を招き、オリンピック記念のトークイベントを同館で開いた。未就学児から大人まで約20人が参加。ランナーへの応募のきっかけや思い、体験談を聞いたり、トーチを触ったり貴重な体験をした。

トークイベントは子どもや親子を対象にした夏休みのイベント「夏・読書2021」の一環。オリンピックの開幕に合わせ、応援の気持ちを込めて企画した。

聖火リレーのユニホーム姿で登場した白鳥さんは、「地元のおいしいものや日本の伝統的な食べ物を世界へ発信したいと思った」と応募のきっかけを話し、「沿道から多くの人が応援してくれたのですごく楽しめた」とランナーの体験を振り返った。

白鳥さんは「人前で話すことは苦手だった」としながらも「勇気を出して挑戦したから見える景色がある。チャレンジすることを忘れず、いろんなことに挑戦してみてほしい」と伝えた。

イベントでは実際に使用したトーチが披露され、参加者は重さ約1.2キロのトーチを持って写真を撮ったり、歩いてみたりしてランナーの気分を味わった。

母親と参加した伊那西小学校5年の児童(10)は「トーチは思ったより重かった。話を聞いて自分も聖火ランナーとして走ってみたいと思った」と話した。

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