岡谷まち歩き古本市+古道具 無声映画も

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古本や古道具の展示販売会場をめぐりながら岡谷市街地を歩く第8回「岡谷まち歩き古本市+古道具」(同実行委員会主催)は10月29日~11月3日、市内10施設を会場に開く。11月2日午後7時からは特別企画として弁士とピアノの生演奏付き無声映画「オペラの怪人」が同市中央町の映画館、岡谷スカラ座で上映される。16日から前売りチケットを発売する。

音声のない映像だけの映画に合わせて弁士のハルキさんが主人公のせりふを語り、ピアニストの新垣隆さんが生演奏で情景を表現する。ハルキさんは老若男女すべての役を声を一人でこなし、歌を披露し、ナレーションも担当。新垣さんは映画のシーンに合わせたメロディーを即興で奏でるという。

作品は1925年にアメリカで発表され、同年に日本でも公開された。フランスのミステリー作家ガストン・ルルーの名作が原作。無声映画全盛期の恐怖怪奇分野の代表作とされている。

同実行委の鈴木誠委員長(59)は「無声映画はなじみが薄いかもしれないが、弁士がまるで声優のように生でせりふを語る今では珍しい上映スタイルはかえって新しい。映画館でなければ見ることができない映画であり、仕掛けである。大勢の人に味わってもらいたい」と話している。

チケットは前売り2500円、当日3000円で岡谷スカラ座で販売。定員は先着190人。問い合わせは同映画館(電話0266・22・2773)へ。

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