岡山県玉野市にシルクおんべ贈呈へ 岡谷市

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玉野市の市制施行80年記念に贈る「シルクおんべ」

岡谷市は、姉妹都市の岡山県玉野市に市制施行80周年の記念として「シルクおんべ」を贈る。諏訪地方の文化であり、本番が来年に迫る諏訪大社の「式年造営御柱大祭(御柱祭)」と、かつて日本の製糸産業の中心地だった「シルク岡谷」にちなみ、おんべの房に真っ白な絹糸を使った同品を記念品に選定した。

両市は1980年に姉妹都市提携を締結。昨年開催予定だった玉野市の市制施行80周年記念式典は今年8月に延期開催を計画していたが、新型コロナウイルス感染の終息が見通せないことから中止が決まった。「姉妹都市交流推進の誓い」への署名を同3日にオンラインで行うため、シルクおんべは3日に間に合うように7月最終週に発送する。

シルクおんべは蚕糸機械設計・製造のハラダ(岡谷市)が製作し、過去に姉妹都市の群馬県富岡市の市庁舎落成記念に贈ったことがある。高さ約70センチ。今井竜五市長は「来年に控える御柱祭と岡谷を代表するシルクが組み合わさった品。玉野市との交流、友好がさらに強く結ばれることを願って寄贈を決めた。市民の気持ちも込めて贈りたい」と話している。

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