信州書道展作品審査 南信中心に応募970点

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信州書道展の応募作品を丁寧に見比べる審査員たち

第47回信州書道展(長野日報社主催、南日書道協会など後援)の作品審査が25日、諏訪市の諏訪中学校体育館で行われた。南信地方を中心に約970点の応募があり、協会員ら約20人で審査した。結果は9月中旬に長野日報の紙面で発表する。

書道展は新型コロナウイルスの影響で2年ぶりの開催。応募点数は一昨年とほぼ同じで、高校生以下からの出品が少し増えた。審査は感染対策で審査員の人数を半減し、半紙や半切の作品を並べ、筆遣いや全体のバランスを見比べながら、大賞や文部科学大臣賞、全日本書道連盟賞など入賞作品を決めていった。

審査部の藤澤草研部長(50)は「コロナ禍の中で出品点数が若干増えて書道文化の根強さを感じた。自分との対話が求められる時代となり書道の魅力が見直されていると思う。高校生に良い作品が多い。活動が制限される中で内に秘めたエネルギーを作品から感じた」と話していた。

作品展は9月18、19の両日、諏訪市文化センターで開く。表彰式は19日に同会場で行われる予定。

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