五輪フェンシング西藤 箕輪の実家から応援

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西藤俊哉選手の試合を見守る親族の皆さん(右側は父・繁さん)

東京五輪第4日の26日、フェンシングは個人戦が行われ、男子フルーレは、箕輪町出身の西藤俊哉(セプテーニ・ホールディングス)が3回戦で敗退した。

西藤俊哉選手(24)を応援するため、箕輪町にある西藤選手の実家では、近くに住む親族ら十数人が集まり、テレビ画面に向かって声援を送った。65インチの大型テレビ画面にインターネット中継を映し出して試合を観戦。小学生のいとこらが手作りした応援うちわを手に、「緊張せず、いつも通りに!」「大丈夫。ここからだ!」などとエールを送った。惜しくも3回戦で敗退したが「よく頑張った」「次は団体戦だね」とねぎらった。

テレビ画面の最前で試合を見守った父・繁さん(52)は「動きも表情も良かったので調子は悪くなかったと思う。『もっとやれた』というのが正直な気持ち」。「個人戦は残念だったが、まだ団体戦がある。夢だったメダル獲得に向け、気持ちを切り替えて臨んでほしい」と鼓舞した。

大舞台で戦う姿に目頭が熱くなったという姉・智咲さん(28)は「小さい頃から五輪出場を目標に掲げていた。夢の一つがかなった瞬間が見られて感動した。今はただ『おつかれさま』と伝えたい」、母・則子さん(53)は「次の試合も頑張って。自分らしく伸び伸びと戦って」と話した。

県フェンシング協会会長の白鳥政徳箕輪町町長は「五輪で1勝してくれたことに、町民も元気をもらえたと思う。次は団体戦で上位を目指してほしい」と期待を寄せる。

団体戦は8月1日にある。

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