JOCAと商品開発 駒ケ根商店街経営者ら

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コーヒーと菓子の相性を確認する若手経営者とJOCAの関係者

駒ケ根市中央の広小路商店街の若手経営者らは、市内に本部を置く青年海外協力協会(JOCA)と連携したセット商品の開発を進めている。JOCAが販売するオリジナルブランドのコーヒー「協力隊珈琲」と地元菓子店の製品を詰め合わせたセットを販売し、商品の認知度向上や商店街の活性化につなげていく考え。手始めにJOCAが中心市街地に建設している交流拠点施設「ゴッチャウェルネス駒ケ根」の開所(9月)に合わせ、セット商品を限定販売する。

企画したのは広小路商店街で営業する和スイーツ圓月堂の浦野竜太郎さん(30)とサカマ洋菓子店の坂間悠一さん(36)、サスコ丸山商店の松崎剛也さん(46)の3人。商店街の活性化を模索する中、地域と連携した「生涯活躍のまちづくり」に取り組むJOCAとのコラボを思い立ち、協力を打診した。

「協力隊珈琲」は、青年海外協力隊が派遣されている国から厳選したコーヒー豆を仕入れ、自家焙煎しているJOCAのオリジナルブランド。2018年から販売を始めた。今回の連携では同コーヒーに合う洋菓子を両菓子店の商品から選び、詰め合わせて販売する。

27日には市民活動支援センターぱとなで販売に向けた打ち合わせがあり、関係者が2種類のブレンドコーヒーと両菓子店のクッキーやブッセ、マドレーヌなどを試食。菓子とコーヒーの相性を確認し、組み合わせや価格、販売方法などを話し合った。

メンバーの浦野さんは「協力隊珈琲はまだ広く知られていない。セット販売でお互いに認知度を高め、活性化につながっていけば」と期待。セット商品は「ゴッチャウェルネス駒ケ根」のオープニングセレモニーで限定販売するほか、両菓子店でも継続的に取り扱う方針だ。

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