伊ボート代表大活躍 事前合宿先の下諏訪喜び

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ボート選手の事前合宿の練習映像などを町ホームページで公開している

下諏訪町で事前合宿を行ったイタリアのボート選手が、東京五輪で金メダル1個、銅メダル2個を獲得する活躍を見せた。合宿を受け入れた町では選手の活躍に沸いており、町ホームページでイタリアとアルゼンチンが行った事前合宿の映像の公開を始めた。

金メダルを獲得したのは、女子軽量級ダブルスカルに出場したバレンティナ・ロディニ、フェデリカ・チェザリニ組。銅メダルは男子かじなしフォアと男子軽量級ダブルスカル。

イタリア選手は14~17日に諏訪市内のホテルに宿泊しながら下諏訪ローイングパークで練習を行い、本番に向けた入念な調整を行った。15日には集まった町民らを前にイタリア選手がメッセージを発信する機会が設けられ、選手たちは五輪での活躍を町民に誓っていた。

宮坂徹町長はメダル獲得を受け「事前合宿で質の良い練習ができた結果。コロナ禍で十分な交流はできなかったが、オリンピアンを見る機会は子どもたちにとって大きな刺激になったと思う」と話し、選手の活躍を喜んだ。

イタリアチームに代わって必勝祈願を行った下諏訪ライオンズクラブの中田勇一会長も「町で合宿し、交流した選手がメダリストになったことを心からうれしく思う。間近で選手を見た子どもたちにとっては忘れられない思い出になったと思う」とし、選手の快挙を喜んでいる。

インターネット配信でレースを観戦したという岡谷南高校漕艇部2年の生徒は「練習を間近で見た選手がメダリストになるなんて一生の思い出。選手の頑張る姿は、自分も頑張らなければという気にさせてくれた」と話していた。

町は諏訪湖で練習するイタリア、アルゼンチン選手の様子をドローンで撮影した映像などを町ホームページで公開している。

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