自宅で”参加”みのわ祭り 特別番組を放送

LINEで送る
Pocket

特別番組で和太鼓の生演奏を披露する「みのわ太鼓保存会」のメンバー

第32回みのわ祭り(同実行委員会主催)が7月31日に開かれた。2年ぶりの開催となった今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、歩行者天国や町民踊りなど例年通りの企画は中止とし、テレビ・インターネットによる特別番組の放送、打ち上げ花火を企画し、地域住民が自宅で楽しめる催しを展開した。

特別番組は午後1時45分に開始。町役場近くの特設会場から、伊那ケーブルテレビの放送と動画投稿サイト「ユーチューブ」の配信を使って約3時間生放送した。1026人が応募した総額100万円以上の賞品が当たる抽選会の結果発表、9団体から寄せられたパフォーマンス動画の紹介、みのわ太鼓・箕輪天竜音頭の生披露などを行った。

番組では小中学生ら約1000人から募ったメッセージカードを用いた高さ3メートル、幅5メートルのモニュメントも披露。メッセージは身近な人や医療従事者への感謝や応援の言葉が集まった。モニュメントは町出身で東京五輪フェンシング日本代表の西藤俊哉選手がモチーフで、番組内では西藤選手の応援企画もあった。

開会あいさつで、会長の白鳥政徳町長は「たとえ規模を縮小しても町を盛り上げるために祭りをやろうと準備を進めてきた。家族みんなでテレビを見ながら参加してほしい」。実行委員長の荻原直己さんは「今年は特別な祭りになったが、少しでも皆さんの記憶に残るような祭りになるよう頑張りたい」と話した。

おすすめ情報

PAGE TOP