児童プログラミング体験 駒工高生徒講師に

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駒ケ根工業高校生からプログラミングの仕方を教わる小学生たち

駒ケ根市の駒ケ根工業高校で5日、市内小学生が同校の生徒からプログラミングの仕方を教わる講座があった。地元高校生の力を社会教育に生かしたいと、赤穂公民館が同校に持ち掛けて初めて実施。小学5、6年生15人が、教育用プログラミングソフトを使って、迷路ゲームづくりを体験。各自で設定した指示に応じてキャラクターが動くと、歓声を上げた。

小学校でのプログラミング教育が2020年度に必修化されたことを踏まえて企画した。講師を務めたのは、インターネットを利用した犯罪の被害防止活動に取り組む「コマレンジャー同好会」の会員を中心とする7人。

高校生は、自分たちでつくった迷路ゲームを題材にして、プログラミングの仕方を伝えた。小学生はパソコンを使い、画面上に映るキャラクターの動作や迷路のコースを変更させるなどのプログラムづくりにチャレンジ。思い通りに動くと、喜んでいた。講座後は、同会会員が講話し、スマートフォンの適切な利用方法などを伝えた。

赤穂小5年の児童(10)は「プログラミング体験は初めて。難しかったけれど、面白かった」と笑顔。同会の美宅佑哉会長(17)は「(小学生に)手順を踏んで分かりやすく教えるように心掛けた。プログラミングへの意欲が高まっていたら、良いですね」と期待した。

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