山の日、自転車激走 伊那ヒルクライムレース

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新山峠方面を目指してスタートするサイクリスト

「山の日」の8日、伊那商工会議所青年部は自転車の登坂レース「伊那ヒルクライムレース」を伊那市富県地区で行った。新型コロナ対策で県内在住者限定で開催。約100人のサイクリストが麓の集落を1人ずつスタートし、標高1300メートルを超える新山峠方面を目指した。

旧JA上伊那新山出張所前をスタート地点に県道西伊那線とその先の林道を使った標高差540メートル、全長約6.5キロのコースで登坂のタイムを競った。新型コロナ対策を徹底して行い、一斉スタートはせず、15秒間隔で1人ずつ出走するウエーブスタート方式を採用した。

舗装されたルートながら中盤以降は激坂で、登坂レースの経験がある人たちが難コースに挑んだ。23分30秒を切る好タイムでゴールする参加者もいた。

中央、南の両アルプスを望む恵まれた自然と、坂の多い地形を生かしたイベントで、伊那市を広く知ってもらい、コロナ収束後の観光振興にもつなげようと初めて企画した。開会式で原洋平青年部長(44)は「このレースを楽しんで、新山の豊かな自然と空気で心と体を癒やしてほしい」と呼び掛けた。

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