上伊那の夏景色を歌と映像で 駒工ネット発信

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駒ケ根市を空撮した映像=右奥=をバックに、合唱練習する駒ケ根工業高校の音楽清掃同好会のメンバー

駒ケ根工業高校(駒ケ根市)の生徒たちが、小型無人機「ドローン」で空撮した上伊那地方の夏景色に郷愁を誘う歌を乗せた映像を制作し、近日中にインターネット上で発信する。新型コロナウイルス感染拡大の影響で帰省を控える人たちに、ふるさとの風景を見て心和んでもらおうと企画した。

同校の航空技術研究同好会(18人)と音楽清掃同好会(7人)が、連携して制作。同研究同好会が、ドローンによる撮影と映像の編集を、音楽清掃同好会が歌を担当。空撮は今月上旬にスタートし、駒ケ根市、伊那市、飯島町、中川村での撮影を完了させた。地上から上空150メートル辺りの高さを定点としドローンをゆっくりと旋回させながら撮影、映像で各市町村を360度遠望できるようにした。

8日には、音楽清掃同好会の4人が、同校で歌の収録作業に当たった。ふるさとの美しい映像を目にしつつ思いを込めながら、「少年時代」や「夏の思い出」などを、しっとりと歌い上げた。

自宅のある飯島町を撮影したという同研究同好会の山村陽さん(17)は「空の青と、山や田んぼの緑とのコントラストがきれい。良い映像になったと思う」と胸を張った。音楽清掃同好会の合唱リーダーの春日あかりさん(18)は「歌を聞いて、ふるさとを思い起こしてもらえれば」と期待した。

各市町村編の収録時間は5分ほど。制作完了次第、順次、動画投稿サイト「ユーチューブ」に掲載していく。「駒工チャンネル」で検索すれば、閲覧できるという。

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