グランピング活況 原村「樅の木荘」

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樅の木荘のグランピング施設で、バーベキューを楽しむ家族連れ

原村の温泉宿泊施設「樅の木荘」のグランピングが活況を呈している。新型コロナウイルスの感染拡大で「3密」回避が叫ばれる中、開放的な空間でありながらホテル並みのサービスが受けられる―と、人気だ。16日までのお盆期間中は予約で埋まっているが、盆明けから月末にかけては若干の空きがあるという。

樅の木荘のグランピング施設は今年5月に営業開始。同荘に隣接する「樅の木桜公園」に広さ約24畳のテント2基を設置。テント内にはベッドや冷蔵庫もあり、冷暖房も完備している。風呂は同荘や近隣のもみの湯で入浴できる。テント前にはウッドデッキがあり、ハンモックも設置できる。

食事はウッドデッキでバーベキューが楽しめる。食材は同荘のレストランが提供。信州牛のステーキをメインに信州サーモンのカルパッチョ、薫製(生ハム、チキン、チーズなど)の盛り合わせ、ブイヤベースなどが味わえる。片付けはレストランスタッフが行うため、手ぶらでバーベキューが楽しめるのも魅力。八ケ岳自然文化園も近く、アクティビティーも満載で、夜は雄大な星空も望める。

1テントの定員は4人で、料金は1泊2食付きで、大人1人1万3500円、子ども1人9100円(いずれも税別)。

東京都から訪れた30代の夫婦と子ども2人の家族は「原村は都心からのアクセスも良く、雄大な自然が魅力。移住に向け住宅を建設中で、完成が楽しみです」と笑顔を見せていた。同荘の小林小百合支配人は「密室、密接が避けられるグランピングの人気は高い。コロナ自粛のストレスを雄大な自然の下で発散してほしい」と話している。

問い合わせは同荘(電話0266・74・2311)へ。

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