井月さんまつり来月11日 伊那

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第9回千両千両井月さんまつり(一般社団法人井上井月顕彰会主催、伊那市など共催)は9月11日午前10時から、伊那市荒井のニシザワいなっせホールで開く。新型コロナ対策を徹底し、定員150人(先着順)で行う。日程は別表の通り。参加無料。

井月さんまつりは、江戸末期から明治初期に伊那谷を漂泊した俳人、井上井月(1822~87年)をより多くの人に知ってもらうためのイベント。昨年は新型コロナの感染拡大に伴いオンライン開催とし、研究者や俳人、ゆかりの人たちを遠隔会議システム「Zoom(ズーム)」で結んだ講演やシンポジウムで、海外を含む全国どこからでも無料で視聴・参加できるようにした。今年は必要な対策をとり、集会型で開催する。

今回は「下伊那」にスポットを当てる。午前中のシンポジウムでは「井月さんはどこまで歩いたのか」をテーマに下伊那地域での足跡をたどり、下伊那の俳句界や連句界に与えた影響を探る。顕彰会の北村皆雄会長は「井月研究はこれまで上伊那が中心だったが、下伊那にスポットを当てることで新しい井月が見えてくるのではないかと期待している」と話している。

午後は映画上映と講演、朗読劇の上演を行う。朗読劇は伊那市東部中学校演劇部が、井月と子どもたちの交流を描いた4部作「井月さ」の全編を一挙上演する。

詳細は井月顕彰会のホームページ参照。問い合わせは同顕彰会(電話0265・98・0117)へ。

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