きのこ中毒に注意 鑑別相談や展示会

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きのこ中毒防止展示会の会場と日時

きのこ中毒防止展示会の会場と日時

昨年は北信地方でツキヨタケ、一昨年は中信地方でテングタケとツキヨタケによる食中毒が起きていきのこ中毒予防月間(20日~10月19日)を前に、県諏訪保健福祉事務所は16日、鑑別担当者との会議を諏訪市の県諏訪合同庁舎で開いた。月間中の取り組みのほか、地域で採った約80種を机に並べ、毒キノコの特徴や良く似た食用キノコとの見分け方を改めて確認した。県きのこ衛生指導員(4人)による鑑別相談所は3連休明けから開設する。

月間中は他に、実物のキノコや写真パネルの展示を通じて予防啓発する「きのこ中毒防止展示会」を5カ所で行う=表参照。鑑別相談は月、水、金曜日に合同庁舎2階の保健福祉事務所で、月、金曜日に岡谷市長地公民館でいずれも午後2~4時に受け付ける。祝日による振り替えで同事務所では20日、長地公民館では23日が初回となる。

る。同事務所は▽知らないキノコは採らない、食べない▽迷信・言い伝えを信じない▽確実な鑑別をする―と予防の基本を紹介。「小宮御柱祭や秋祭りでキノコ料理を振る舞う際にも徹底してほしい。手洗いや食品の温度管理など一般的な食中毒対策も心掛けてください」と呼び掛けている。

会議にはまずまずの数と種類のキノコが持ち込まれ、参加者からは「発生が遅れ気味の中、よくこれだけ集めたもんだ」との声も。▽食用▽毒▽食べてもおいしくない不食―に分類し、それぞれの特徴を頭に叩き込んでいた。

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