伊那市創造館 博物館キャラアワードに参戦

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伊那市創造館のマスコットキャラクターとして親しまれている「つくルン」と「つきミン」(右から)

全国の博物館や美術館のマスコットキャラクターの頂点をウェブ上の投票で決める「ミュージアムキャラクターアワード2021」に、伊那市創造館の公式キャラクター「つくルン&つきミン」がエントリーした。南信地方では唯一のノミネート。同館は「周知活動がやや遅れたが、巻き返したい」と応援を求めている。投票期間は9月9日正午まで。

博物館や美術館など約8000館を紹介する情報サイト「インターネットミュージアム」が主催。各館独自のキャラクターへの興味をきっかけに、ミュージアムにより親しみを感じてもらおうと企画した。2010年から始まり、今年は全国各地から70点が出場している。

エントリーした「つくルン&つきミン」のイラスト

同館は、縄文時代の土器と土偶をモデルにした二つのキャラクターが一緒に参戦。つくルンは、常設展示している国の重要文化財「顔面付釣手形土器」がモチーフ。自分のことを「僕」と話す女の子で、「穏やかな性格だがブラックな一面を持つ」という設定だ。

つきミンは、市内にある月見松遺跡で出土した土偶のキャラクター。妊婦であるとともに、いたずら好きな性格が紹介されている。

ウェブサイトには、投票した人から「外国に遠征したこともあるすごい土器」「可愛い 頑張ってね」などと応援メッセージが数多く寄せられている。

捧剛太館長(62)は「キャラクターの基になった土器や土偶を見に来てもらい、新たなファンの獲得につなげたい」と話している。

投票は、スマートフォンなどから1日1票投じることができる。結果発表は9月9日午後1時ごろの予定。投票は「ミュージアムキャラクターアワード」ウェブサイトへ。

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