2021年8月19日付

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新型コロナウイルスがこうまで猛威を振るっていると、自分も感染して自宅や宿泊施設での療養、または入院という事態も想定しなければならない。どのような準備が必要なのか。家族の手助けが期待できない一人住まいの場合は少し困りそうだ。特に宿泊療養というものは経験がない▼ネットで検索すればホテル療養の体験談をいくつも読めるが、まずは県内の公的機関が公表している文書を確認しておきたい。ところが、意外とネットには見つからない。探し当てたのは上田保健福祉事務所のホームページにある「宿泊療養施設利用のしおり」だった▼気になる向きも多いと思われるので必要な持ち物をざっと記すと、現金、保険証、お薬手帳、スマートフォンや携帯電話と充電器、シャンプーや歯ブラシなどの洗面用具、常備薬、衣類(洗濯は自室で手洗い)、タオル、爪切り、眼鏡、生理用品│などとある▼洗面用具を除けば一般的にホテルに常備されているものは用意されているようだ。1週間程度の旅行に出る心づもりをしておけばいいだろうか。体温計やパルスオキシメーターも貸し出される▼早くワクチンを接種したいし感染対策にも努めるが、デルタ株の感染力を考えると覚悟は必要だ。「しおり」に「あると便利なもの」として、ふりかけや耐熱コップ、コーヒーや紅茶、菓子類なども挙げられているので、これも準備しておくことにする。

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