演奏会や展示に大喜び 県文でこどもフェス

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大ホールで行われたファミリーコンサート

伊那市西町の県伊那文化会館で21日、「いなぶん★こどもフェスティバル2021」が開かれた。新型コロナ対策を徹底したイベントで、入場定員や滞在時間を制限するなどの工夫をして行った。大ホールのEverly(エバリー)ファミリーコンサートには、県の信州アート・サンタプロジェクト推進事業の一環で同市東春近の児童養護施設たかずやの里の子どもたち15人と引率職員が無料招待された。

全国各地でファミリー向けコンサートを行っている話題のバンド「エバリー」のファミリーコンサートはメイン企画として開催。クラシックからポップスまで軽やかに奏でるステージをたくさんの親子が楽しんだ。

バルーンパフォーマーゴンベエさんが子どもたちを楽しませた展示とパフォーマンス

信州アート・サンタプロジェクト推進事業は児童養護施設などの子どもたちを県内の文化ホールで行うコンサートに招待したり、児童養護施設などにアーティストを派遣したりする事業で、今年で3年目。事業実施のために、クラウドファンディング型ふるさと信州寄付金で資金を募っている。子どもたちを引率したたかずやの里の菅雄峰施設長は「大きなホールでの生演奏は施設の中では味わえないことで、貴重な体験をさせてもらえた」と感謝した。

美術展示ホールではバルーンパフォーマーのゴンベエさんがバルーンアートを展示し、パフォーマンスを披露した。2日かけて制作したというバルーンファンタジックアートは、「ジャックと豆の木」や「人魚姫」「不思議の国のアリス」を題材に物語の世界を表現した大作。マジックを織り交ぜたバルーンパフォーマンスもあり、子どもたちは大喜びだった。

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