諏訪市災害ボランティア 5日で197人参加

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浸水被害を受けた家屋で活動を展開するボランティア

諏訪市社会福祉協議会は、同市小和田の市総合福祉センター「湯小路いきいき元気館」に開設した市災害支えあいボランティアセンター(ボラセン)の活動状況をまとめた。18~22日の計5日間でボランティア延べ197人が参加し、被災者からの救援要請(ニーズ)66件に対応した。

ボラセンは市社協が主体となり、諏訪防災ネットワーク、諏訪圏青年会議所、諏訪湖ライオンズクラブなどと共同運営。新型コロナウイルスの感染状況を考慮し、市民を対象にボランティアを募った。市から提供された浸水区域の情報に基づき、被災地でチラシを配布したり、声掛けを行ったりしてニーズの掘り起こしも行い、浸水被害を受けた家屋でぬれた家財の片付けを手伝った。

日ごとの参加人数と対応件数は、18日が31人7件、19日が46人9件、20日が39人9件、21日が48人23件、22日が33人18件。大手町や湖岸通り、湯の脇、四賀で活動した。後半に湯の脇の被害が判明しことから、期間を22日まで1日延長して対応した。

桜井幸雄本部長は「被災された方にボランティアが寄り添い、日常を取り戻す活動ができた。災害ボランティア活動を市民の皆さんに見ていただく機会にもなったと思う。日常のボランティア活動につなげていきたい」などと語り、共同運営団体と活動を振り返る必要性を指摘した。

23日以降は「支えあいボランティアセンター」に名称を変更し、引き続きニーズに対応する。今回の参加者やインターネット交流サイト(SNS)で登録した市民を対象に調整を図る予定だ。現時点で2件のニーズがあるという。

生活の困りごとの連絡先は同センター(電話0266・54・7715、メールsuwavc@po26.lcv.ne.jp)へ。

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