パパの育児を応援 男性育休義務化見据え講座

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連続講座「パパの育児を応援する講座」をPRする関係者

子育て世代の女性を支援する駒ケ根市の市民団体「つなぐ HUB(ハブ)」(宮澤富士子代表)は9月から来年3月にかけて「パパの育児を応援する講座」を市内で開く。来年度からの「男性育休義務化」を見据え、夫婦が子育てを通して成長し、より良い関係を築くための講座。子育て世代のほか、企業関係者にも受講を呼び掛けている。

社会に踏み出す母親たちを後押ししようと、昨年度から3年間の計画で講座を開いている同団体。男性の育児休暇取得を促すため、企業による男性社員への意思確認が2022年度から義務化されるのを前に、父親の育児を応援する講座を企画した。

講座は市内のJR駒ケ根駅前ビル・アルパとふれあいセンターを会場に9月25日、10月17日、11月21日、12月5日、来年1月23日、2月20日、3月13日の計7回開く。初回は社会保険労務士の橘田利雄さんと宮澤代表が講師を務め、産前産後休暇から育児休業までを分かりやすく説明。2回目以降は親子で楽しめるスポーツや写真の講座、料理教室などを予定している。

「男性が育児や家のことで休むことに寛容な社会ではない。なぜ育休が必要なのかを知ってほしい」と宮澤代表。母親が社会で働くには「夫のサポートが必要。夫婦のパートナーシップを大事にしたい」とし、子育て世代の社員を雇用する企業の担当者にも受講を呼び掛けている。

講座はいずれも午前10時~正午。定員は各回20人で受講無料(料理教室のみ材料費が必要)。ウェブ会議サービス「Zoom(ズーム)」を使ったオンラインによる受講者も募集している。問い合わせは同団体の小出さん(電話080・6937・0027)へ。

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