大宮五十鈴神社例祭 打ち上げ花火寄進奉納を

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チラシを手に打ち上げ花火の寄進奉納を呼び掛ける白鳥宮司

駒ケ根市北割一区の大宮五十鈴神社は9月23日の例祭宵祭りに合わせて、打ち上げ花火の奉納を計画している。新型コロナウイルスの影響により、例祭の呼び物となってる三国花火や獅子練りなどの神賑行事が2年連続で中止となることを受け、感染症の終息を祈願して奉納。宵祭りでの打ち上げ花火は20年ぶりといい、復活に向け広く寄進を呼び掛けている。

同神社の例祭では市無形民俗文化財に指定されている三国一煙火や獅子練りのほか、浦安の舞や弓道大会などの行事があり、例年多くの氏子らでにぎわっている。今年の例祭は9月23、24日。新型コロナウイルス感染防止に配慮して、昨年に続き神事のみ執り行うことを決めた。

神賑行事の2年連続中止は総代会としても不本意。同神社では「疲弊し切った世の中にあって、少しでも気持ちを和らげたい」と奉納行事を企画し、2002年から休止している伝統の打ち上げ花火を復活させることにした。

打ち上げは23日午後7時から。神社周辺の住宅事情を鑑み、花火は3号(3寸玉)までとし、氏子を中心に寄付を募集する。白鳥俊明宮司(53)は「花火だけでも打ち上げ、神社で平穏無事を祈願していることを皆さんに伝えることができれば」と話している。

祭りの年番を交代で務める北割一、北割二、中割、南割、上穂町の5カ町の氏子にはお盆明けから花火のチラシを配布。9月20日まで寄進を受け付ける。問い合わせは白鳥宮司(電話0265・81・6881)へ。

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