茅野市農林業アピール 楽園信州移住セミナー

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オンラインで実施した楽園信州移住セミナーで茅野市の農林業を紹介する市職員

県や市町村、民間団体でつくる田舎暮らし「楽園信州」推進協議会は29日、農林業をテーマにした移住セミナーをウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」を使って開いた。約20組が参加。県や茅野市、伊那市、上田地域定住自立圏といった10団体ほどが農林業の特徴をアピールした。

新型コロナ禍による働き方の変化もあり、農業などに関心が高まっているとされる。セミナーでのプレゼンテーションで茅野市は地域創生課移住・交流推進室の2人が、就農する際に推奨する品目としてキクやトルコギキョウ、パセリ、夏秋イチゴなどを紹介。相談窓口の活用を呼び掛けた。

林業では樹木の伐採や剪定などを手掛ける木葉社(同市ちの)の取り組みを紹介した。

同推進室によると、今年度寄せられた移住相談は29日時点で昨年同期比21件増の77件。移住希望者の中には農業で生計を立てたいとする若年層の人もいるという。市は7月下旬に開いたオンライン相談会で、移住したキク生産者を招いて農業の魅力を伝えており、「市内に移住して農業で自立している人の声を届けながら市の農業をPRしたい」としている。

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