「新そば」販売今年も 駒ケ根のプロジェクト

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今年も販売を始めた「信州駒ケ根の新そば」と特産品を詰め合わせたセット

駒ケ根市の一般社団法人「駒ケ根魅力発信プロジェクト」(宮下学代表理事)は、今年も市内産のそば粉を使った半生そば「信州駒ケ根の新そば」の販売を始めた。市の新たな特産品として開発したもので、販売は4年目。地元農産物加工品などをインターネット上で販売するECサイト「駒ケ根よいもの市」を通じて販売し、駒ケ根の魅力を広くPRしている。

水田転作の重点振興作物として栽培されるソバを活用した取り組み。市内の農事組合法人「下在南部生産組合」と「みなみわり」が生産したそば粉を100%使用し、2018年から販売している。

同商品はそば本来の風味を楽しんでもらうために保存料を使用せず、調理しやすい半生タイプに加工。地元住民の贈答用や市内を訪れた観光客の土産品として需要があり、「のどごしや香りが良く、リピーターも増えてきた」(同法人)という。

今夏は長雨の影響で収穫時期が遅れたが、原料となる夏ソバを1トン確保。商品は段階的に加工し、年内に売り切る予定だ。ECサイトでは半生そばのほか、市内で生産される黒ゴマを使った商品や「飲むヨーグルト」、駒ケ根ソースかつ丼のソースなどと組み合わせたセット商品の注文にも応じている。

今年は商品販売だけでなく、マツタケ狩りなどの体験型イベントも提案していく計画。同法人の増澤良雄理事は「買って良し、来て良し、暮らしても良しという駒ケ根の魅力を全国に発信していきたい」と話している。

生そばやセットの注文は同法人のECサイト(https://komaganemiryoku.com)か事務局(電話0265・98・5331)へ。

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