東山田東町線供用開始 下諏訪で開通式

LINEで送る
Pocket

工事が完了した町道東山田東町線の開通をテープカットで祝う関係者

下諏訪町が進めてきた町道東山田東町線の道路整備事業が完了し4日、供用開始となった。国土交通省長野国道事務所と町が進めた同町社東町の国道20号と同町道が交差する西大路口信号交差点の改良工事の一環。歩行者の安全確保と渋滞緩和などを目的とした整備で、右折レーンと歩道が設置された。関係者が現地で開通式を行い、整備の効果に期待した。

町道整備事業は、同交差点を起点とした延長43.4メートルの拡幅改良工事。幅員を16メートルに拡幅した。右折レーンを含む車道は10メートルで、両側に3メートル幅の歩道を設けた。改良工事に合わせ、雨水対策の横断管きょの設置工事も実施。2014年度着工で、総事業費は約1億4900万円(うち国補助金7030万円)。

西大路口交差点周辺は通勤、帰宅時間帯に混雑が発生しており、改良工事で国道側にも右折レーンが設置された。さらに同交差点は将来的に国道20号下諏訪・岡谷バイパスと現国道とを接続するアクセス道路の起点となる場所で、今後交通量の増加が予想されることも改良の背景にあるという。

町道開通式は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、規模を縮小して実施。来賓10人と沿線住民が出席し、テープカットで祝った。宮坂徹町長は「道路づくりはまちづくり。道路インフラ整備を着実に推進し、良いまちづくりにつなげたい」とあいさつした。

式典に続き午後5時には道路が供用開始となった。

おすすめ情報

PAGE TOP