旧八ケ岳診療所を乳児保育園に 原村

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乳児保育園開設に向け経過などを報告したプロジェクトの会合

原村に乳児保育園の開設を目指している「乳児保育園を原村につくりたいプロジェクト」(橘田美千代代表)は4日、4回目の会合を同村の上里公民館で開いた。メンバー約10人が参加。橘田代表らは、同村八ツ手にある旧八ケ岳診療所を使用できることが決まったことを報告した。

同プロジェクトは村内の住民有志らで組織。村保育園では生後10カ月からしか入園を認めていないため、母親の産後休業(8週56日間)終了時から2歳までの乳児保育の受け皿になる施設を開設しようと活動している。村と協議を重ねる中で、村から「保育需要があり、許可申請書類が整えば認可する」との回答を受け、活動を加速させた。

バリアフリーで床暖房施設などもあることから、乳児保育園の施設候補として旧八ケ岳診療所に注目。所有者に相談し、「子どものためなら喜んで使ってほしい」と快諾を得た。プロジェクトでは乳幼児保護者に乳児保育園の必要性を問うアンケートも実施。関心のある人を含め15人程度の入園希望者がいることも分かった。橘田代表は「乳児保育園のニーズがあることが分かった。村の協力を得て早期の開設を目指したい」としている。

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