マスコット像を製作 どじょうプロジェクト

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完成した「あみーだ」の像と守屋代表

地元の歴史にゆかりのあるドジョウに関連する事業を通じて地域活性化を目指す茅野市玉川山田区の有志団体「玉川山田どじょうプロジェクト」(守屋浩治代表、13人)は、マスコットキャラクター「AMI-DA(あみーだ)」の像を製作した。区内の古民家を改修して11月にプレオープンを予定する交流拠点「どじょうハウス阿弥陀亭」に飾り、PRに役立てる。

像は縦32センチ、横39センチ。ねじり鉢巻きをした山吹色のどじょうが「AMI-DA」のプレートを抱えている。キャラクターはすでに看板などに使っているが、立体は初。軽くて強度があり小型船舶などに使われるFRP(ガラス繊維強化プラスチック)製。イベントに合わせて移動も可。守屋代表の知人で同プロジェクトを応援する看板業の川田和弘さん=同市=が当初のデザインから手掛ける。

同プロジェクトは2年前、50~60代の気心知れた男性たちで手弁当、会費制で始動した。地元住民から不要になった資材の提供を受けるなどして八ケ岳を望む田園地帯にビニールハウス付きの飼育池を設置し、購入した「マドジョウ」を放流。交流拠点では、料理の提供や地域の歴史にまつわる展示も行う計画で、今回は県の地域発元気づくり支援金を活用する。

守屋代表は「見た人を笑顔にしてくれそうな愛らしいあみーだができた。コロナで大変な状況だが、地域の皆さんに少しでも明るい話題を届けられるよう協力して取り組んでいきたい」と話している。

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