下諏訪飲食店支援CF 目標上回る124万円

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予想を上回る支援金に驚き、協力してくれた人に感謝する青年部員

コロナ禍で厳しい経営状態が続く下諏訪町内飲食店の資金調達を支援するため下諏訪商工会議所青年部(宮本総子会長)が実施したクラウドファンディング(CF)が8月末で締め切られ、町内外から目標額を大きく上回る約124万円の支援金が集まった。

同青年部は飲食店を応援するため「飲食店応援プロジェクト実行委員会」(中平雄也委員長)を組織し、CF特設ページを開設。店側の参加は22店舗で、店ごと支援者に対するリターン(特典)を設定し、7月28日から8月30日まで支援金を募集。延べ116人から124万3760円が集まったという。

内訳は、応援したい店に寄付して店側からリターンを受ける個別支援金が72万7720円。店ごとの支援金はそれぞれの店に届けられる。リターンなしの支援金は51万6040円で、経費を除き2万300円ずつ各店に均等分配される。

CF運営会社から支援金が届くのに1カ月ほど時間がかかるため、青年部は「一刻も早く店にお金を届けたい」と一時立て替えを行い、すでに各店に支援金を届けたという。

宮本会長は「町の活気を象徴する飲食店が長引くコロナ禍で体力を奪われている。多くの人の協力に感謝したい」。中平委員長は「予想を上回る支援金が集まり、いち早く店に届けることができた」と話していた。

同青年部では、テークアウト企画も計画しており、今後も地域住民とともに飲食店を支援する考えだ。

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