上社木落し観覧席 3日に県民枠抽選

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4月の諏訪大社上社御柱祭山出しで「木落し観覧席」を上川河川敷に設ける上社御柱祭誘客促進協議会は3日、観覧席に設ける「県民枠」の抽選会を茅野市役所で行う。協議会によると、締め切りの2月29日までに約2000通、約8200席分の申し込みがあった。県民枠の販売席数4500席に対する平均倍率は1.8倍で、前回の2.4倍を下回った。定員に達していない柱もあるため同協議会は追加発売も検討している。

御柱別の倍率は、4月3日の本宮一が2.7倍、前宮一が1.8倍、本宮二が2.8倍、前宮二が1.9倍、本宮三が1.3倍。同4日の前宮三は0.8倍、本宮四が1.6倍、前宮四が1.4倍だった。最も大きい本宮一をはじめ、昼前後に木落としを行う柱に人気が集まったという。

木落し観覧席の設置は2回目で、市や市観光協会、茅野商工会議所などで組織する同協議会(会長・柳平千代一茅野市長)が地域の活性化を目的に企画。上川右岸に1700席を設置し、8本の御柱ごとに入場者を入れ替える。

観覧席の3分の1程度を県民枠として販売し、御柱の曳行(えいこう)分担が決まった2月15日から購入希望者の申し込みを受け付けていた。追加発売する観覧席については、キャンセルなども踏まえて精査し、抽選後にできるだけ早く告知する方針だ。抽選結果は全員にはがきで通知する。

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