シダレグリの魅力紹介 辰野美術館でパネル展

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季節感あふれる写真などで「小野のシダレグリ自生地」の魅力を伝えるパネル展

辰野町荒神山公園の辰野美術館は、同町小野の「小野のシダレグリ自生地」の国天然記念物指定100周年を記念したパネル展(長野日報社など後援)を開いている。愛好者らが撮影したシダレグリの季節の写真、町内児童が描いた絵画など40点余りを展示し、地元が誇る自然資源の魅力を伝えている。23日まで。

町教育委員会が今月開いた、シダレグリシンポジウムの関連企画。写真は見応えのあるA3サイズで、シダレグリの折れ曲がった幽玄な枝ぶりが映える雪景色をはじめ、春から秋にかけてのツツジや星空との競演、紅葉など生命感にあふれる作品が並ぶ。

ほかに絵画は、町教委が7月に現地で開いた写生会で、児童たちがクレヨンや水彩絵の具で描いた感性あふれる力作。町教委がまとめた、シダレグリの植生や自生地の環境に関する資料パネルもある。

同館の川島周学芸員は「バラエティーに富んだパネルを見て、シダレグリの四季折々の表情などを楽しんでほしい」と話している。観覧無料。21日休館。問い合わせは同館(電話0266・43・0753)へ。

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