大賞・菊花賞3人表彰 信州書道展授与式

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信州書道展の表彰を受けた大賞の北條早希さん(前列左から2人目)と菊花賞の上島武留さん(同3人目)、北原弥花さん(前列左)ら

第47回信州書道展(長野日報社主催、南日書道協会など後援)の、同協会会員を対象にした大賞と菊花賞の表彰状授与式が19日、諏訪市高島の同社本社で行われた。大賞の北條早希さん=伊那市=と菊花賞の上島武留さん=同市=、北原弥花さん=駒ケ根市=の3人に賞状などを贈り、栄誉をたたえた。

新型コロナウイルス感染拡大を踏まえ、18、19日に予定していた作品展と表彰式を感染予防のために中止。「密」を避けるために出席人数を少なくした授与式の場を設けた。

信州書道展会長の佐久秀幸・長野日報社社長が3人に表彰状を手渡し、「日本文化の中心は文字文化。文字が歴史を支えてきたと思う。これからも文字文化を将来にわたって伝承していってほしい」とあいさつ。同協会の武井鉑陽理事長は「皆さんが書を通じて、地方文化の発展のために日夜勉学されていることに敬意を表したい」と述べた。

小学生の頃から書道に励んでいるという北條さんは「まさかもらえると思っていなかったので、すごくうれしい。続けてきて良かった」と喜んだ。上島さんは「指導してくれている先生や一緒に勉強している皆さんのおかげ」と話し、北原さんも「長いことかかりましたが、皆さんのおかげで賞を頂くことができた」と笑顔だった。

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