あすからキノコ鑑別相談所開設

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毒キノコによる食中毒に注意を呼び掛けるポスター

県諏訪保健福祉事務所は21日から10月20日まで、恒例のキノコ鑑別相談所を開設する。有毒な野生キノコによる食中毒を防ぐ目的で、住民が山中で採ったキノコを持ち込むと毒の有無など安全性の助言をもらえる。9~10月は毒キノコによる食中毒が発生しやすい時期で、県は20日から1カ月間を「きのこ中毒予防月間」とし、正しい知識の普及啓発に努める。

開設場所は諏訪市の県諏訪合同庁舎の東側地階入り口と岡谷市の長地公民館の2カ所。諏訪合庁は期間中の毎週月、水、金、長地公民館は毎週月、金に(祝日は変動あり)、いずれも午後2~3時に開く。県委嘱のきのこ衛生指導員が個別で対応する。感染防止のために待ち時間が長くなる可能性もある。

同事務所食品・生活衛生課によると、今年は夏の多雨で山が湿っており、キノコにとって良い生育環境が整っている。気温が下がれば多くのキノコの発生が期待できる。

管内では2006年以降、毒キノコによる食中毒はないが、県内では昨年1件発生した。同事務所は予防のために▽知らないキノコは採らない、食べない、売らない、人にあげない▽食べられるキノコの特徴を完全に覚える▽誤った言い伝えや迷信を信じない-の3点を挙げており、「心配な場合はぜひ持ち込んでほしい」と呼び掛けている。問い合わせは同課(電話0266・57・2929)へ。

キノコ鑑別相談所の開設日は次の通り。

▽諏訪合同庁舎=9月21、22、24、27、29日、10月1、4、6、8、11、13、15、18、20日

▽岡谷市長地公民館=9月24、27日、10月1、4、8、11、15、18日

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